暑いので子供を室内で遊ばせていたら…割っちゃった!
ヤンチャな小さな子供がいるようなお家では、夏の日差しの暑い時や雨が降り続くような日には、どうしても家の中で遊び回るということになってしまいます。そうすると、どうしても家の中にある間仕切り用のガラス戸を割ってしまうという事故も発生するでしょうね。そんなお家では、ガラスが何枚あっても足りないといえるのかもしれませんね。従ってそんなお家の場合、通常のガラスに比べると3倍から5倍もの強度があるという強化ガラスにするといいでしょうね。
強化ガラスの場合、通常のガラスよりも単に丈夫というだけでなく、万が一割れた際にもガラスの破片が小さな粒状になるので、ガラスの破片で怪我をするという二次災害の心配も要りません。そうした強化ガラスの特徴を利用して、人が多く集まるようなオフィスや学校・公共施設などには強化ガラスが数多く設置されています。ただし、例え通常のガラスよりも数倍強度があるとはいっても、近年の空き巣の手口に見られるようなガラス破りには到底太刀打ちできないでしょうね。そうした空き巣対策も兼用したいという場合には、やはり防犯ガラスしかないでしょうね。
防犯ガラスの場合、2枚の板ガラスの間に柔軟で強靭な特殊フィルムが貼り合わせてあるために、空き巣のガラス破りにも十分対抗できるような強度があります。そういう意味では、子供がガラスを割ってしまうということと、空き巣のガラス破りという2つの問題を同時に解決できるような防犯合わせガラスがオススメでしょうね。