食器棚の中丸見えのガラスを磨りガラスに交換

cupboard_glass
結婚して10年になるわたしは、最近ママ友とのランチにすっかりハマってしまいました。
最初は外のお店にみんなで集まっていたのですが、お気に入りのお店は行きつくしてしまったのと、かかる費用もバカにならないとのことで、それぞれの自宅に順番にみんなで集まることになったのです。その際ひとり一品を持ち寄るということにして、会場となる家の人は特になにも作らなくて良いというルールになりました。お友達はみんな子供に手がかからなくなって、育児も一息ついていましたから、集まっておしゃべりするのが楽しかったのでしょう。
わたしの家が次の会場に決まったのは先週の月曜日のことでした。それから今日まで、掃除をして準備を整えてきましたが、いよいよ明後日みんながやってくるという段階になって、あることに気が付いてしまったのです。それは食器棚でした。

リビングはそれなり掃除してきれいになりましたし、整理整頓もしっかりしてありますから問題ないのですが、我が家の食器棚のなかはさまざまな食器で溢れかえっているのです。これは昔から使っているものを捨てられないことと、新しく買ったものやいただき物の食器をしまっておく場所がないためで、実際デザインも個数もバラバラの食器がみっちり押し込まれていました。今更食器を出してどこか別の場所んにしまうというのも大変ですし、なんだかんだでどの食器類も使っているものであるため、捨てるというのも気が引けます。

そんなこんなで頭を悩ませていると、夫が食器棚の開き戸のガラスを磨りガラスに取り替えて、中身が見えないようにすればいいと教えてくれました。その日、すぐにガラス屋さんを呼んでお願いしたところ、食器棚が外国製品でガラスのサイズも特殊だけれど、感じのよい摩りガラスに交換できるとのことでした。

食事会の日は、みんなが食器棚のガラスをお洒落だと褒めてくれました。もちろん、なかから食器を出すのは私の役目です。

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